1969-06-12 第61回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第12号
○内藤(良)委員 阿部先生のお話に関連してお伺いしますけれども、食糧庁としては結局小売り屋の段階で、いまのお話を聞いておりますと、配給米と自主流通米と、こう並ぶような印象を受ける発言をしていましたけれども、その段階でどういうぐあいに——根幹は守っていくわけですからね、おたくのほうでは。これはどういうぐあいに小売り屋の段階で指導していくか。
○内藤(良)委員 阿部先生のお話に関連してお伺いしますけれども、食糧庁としては結局小売り屋の段階で、いまのお話を聞いておりますと、配給米と自主流通米と、こう並ぶような印象を受ける発言をしていましたけれども、その段階でどういうぐあいに——根幹は守っていくわけですからね、おたくのほうでは。これはどういうぐあいに小売り屋の段階で指導していくか。
そういった最近の災害の実態等、流域条件の変化というものを踏まえまして、従来考えておりました治水の長期計画というものを再検討いたしまして、一応二十三兆という全体の構想を打ち出したわけでございますが、その第一期の五ヵ年計画といたしまして必要最小限度といいますか、重点的にその事業をしぼりまして、最初の五ヵ年では二兆四千くらいは必要であるというぐあいに根幹的な重要な事業というものを重点といたしまして、とりあえず